2020/05/30に関暁夫から皆さんへ新たな緊急メッセージ動画がアップロードされた。
前回に引き続き、視聴者に向けて謎に満ちたメッセージを多々残している。
今回もその謎について私なりに徹底解析していこうと思う。
前回のニンナヨ【生き残りをかけたサバイバル】の考察については以下。
2020/04/29にMr.都市伝説の関暁夫さんから「ニンナヨ【生き残りをかけたサバイバル】」という新たな緊急メッセージ動画がアップロードされた。前回に引き続き、視聴者に向けて謎に満ちたメッセージを多々残している。今回も[…]
Mr.都市伝説関暁夫から皆さんへ【反重力生命体】決して表には出なかったニュース徹底考察
まず最初に動画内の背景として流れる謎の英文。
これはファティマに関する文章である。
もしよろしければこちらを見たのち、私の解析文を読んで欲しい。
これを読むことで、話が理解しやすくなるはずだ!
また、ファティマに関して過去に記事を書いているのでこちらも参考にしてほしい。
世界的にその名や存在を知られる予言者や予言は数多くありますが、その中でも「ノストラダムスの予言」と並んで、日本国内でも知名度の高い予言のひとつに、「ファティマ第3の予言」が含まれることに、異議を唱える人は多くはないでしょう。[…]
そしてまず動画の冒頭部分の関氏の言葉。
関氏「今置かれている現状は人間が次なるステージに行くための新システム。これから人間は ”時空を超えて” 存在することになっていくから。”宇宙へのゲート”が開いていくから。」
これに関しては言葉の通りの解釈で差し支えないであろう。
人間は今、時空を超えた新たな生命体として生まれ変わる時が、近づいていること。
まるで、宇宙と交信、共存することさえ、可能になると言わんばかりの言葉だ。これについては詳しく後述する。
⓵「2020年5月21日にいったいナニが起きていたのか?」
関氏のこの発言から2020年5月21日に何か重大な秘密が隠されていることは明白だ。
これについて私なりに詳しく調べてみると、ある2つの事実が明らかとなった。
(1)
5月21日はAscension Day(アセンション・デー)と呼ばれ、キリストの昇天を記念する日として語り継がれている。
キリストが天に昇り、神の右の座に着いたということから、人間として神の栄光を手にし、復活を遂げたことを意味する。
つまり、人間が神として生まれ変わったということだ。
(2)
2020年5月21日、国際宇宙ステーションの物資補給機「こうのとり」9号機を搭載したH2Bロケット9号機が
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
さらに国産大型ロケットの次回の打ち上げは7月15日を予定している。
そこでは、H2Aロケット42号機でアラブ首長国連邦(UAE)の”火星探査機”を打ち上げる予定だ。
同機は来年2月に火星を回る軌道に入り、着陸はせずに大気を観測する計画だという。
この2つから導き出した私の見解はこうだ。
キリストが昇天し、神として生まれ変わったことにかけて、我々人類も神の領域に達し、生まれ変わる時代がきたのだということ。
どう生まれ変わるのか?それこそが宇宙との共存だ。
共存とは宇宙で暮らすこと。火星を頻繁に調査する理由は火星移住計画を進めているからに違いない。
関氏が以前メディアで2026年には人間は地球を捨て、火星に移住することについて発言していたことからもこの解釈は信憑性が高いと考えられる。
②ファティマ第三の預言
ここで、1枚の画像が映し出される。
この画像は聖母マリアからファティマ第三の預言を受けたとされる人物「ルチア・ド・サントス」とその友人、フランシスコ、ジャシンタの姿である。
ファティマ第三の預言とは、聖母マリアが、ルチアに託した「人類の未来に関わる3つのメッセージ」のことだ。
第一、第二の預言は、第一次世界大戦の終結と第二次世界大戦の勃発に関するもので、どちらも細部のいたるところまで的確に的中していた。
故に第三の予言にも注目が集まったが、当時、第三の預言だけは1960年までは公表してはいけないとマリアに伝えられていた。
しかし、預言は1960年になっても公表されなかった。
理由は第三の預言を読んだ法王パウロ六世が、あまりの恐ろしさに絶句し、「これは人の目に絶対に触れさせてはならない」と発表を差し止めてしたからである。
その後、教皇庁は、約40年間の時を経て、発表を先送りにしてきたファティマ第三の預言を正式に発表することを決意した。
教皇ヨハネ・パウロ2世は、2005年2月23日に著作『記憶とアイデンティティー』においてファティマのメッセージの全容に関する解釈を開示し、
預言の内容は1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件についてだと規定した。
しかし、発表された第三の預言は、第一、第二の預言に比べ、矮小化が過ぎること、
教皇が絶句したり、発表を見送ったりする内容とは思えないこと、
1981年の東欧の政権による暗殺未遂事件とはあまりに食い違うこと、
第三の預言の内容を知っているルシア自身が、「それはほんの一部で、バチカンは嘘をついている」と司法省に提訴したことから、
発表された第三の預言の虚偽は明らかである。
2020年現在においても、預言の内容は謎に包まれたままだ。
しかし、関氏がこの預言について、ここで挿入するということは、第三の預言と宇宙との共存は何か関連していると伝えたいではないか?
関連性があると仮定すると、私の見解はこうだ。
第三の予言は核戦争や第三次世界大戦に関するものだという予想。
理由はそれは第一、第二の予言が世界大戦などについて予言されていたからだ。
そう仮定すると、関氏が以前の動画で、何度もメッセージとして残している第三次世界大戦や核戦争の勃発についても関係している。
すべては繋がっているのだ。
しかし、ここで言いたいのは預言=戦争と宇宙との共存の関連性だ。
つまり、こういうことではないだろうか?
火星移住計画は進行しているものの、火星に移住できる人数は限られており、
これからの人類にとって必要な人材だけを選別し、彼らを火星に運んだのち、
残りの不必要な地球人を戦いで抹殺してしまおうとする計画が進行しているのではないか。
もし、ここまでの内容が第三の預言に記載されていたとすると、当時、法王パウロ六世が絶句した理由も頷ける。
③反重力生命体の誕生
しかし、関氏が伝えたいことはそれだけではない。
2020年5月21日は、人間が人間から離れるきっかけとなる「ある生命体」が誕生した日でもあるというのだ。
それが、『反重力生命体』!!
それは人が人工的に作ったロボットなんかではない。エネルギーや電気としても使われ、重力に背き、浮くことも、形を変形して大きさも変えることができるというのだ。
さらに、反重力生命体はUFOや未確認飛行人間のような空飛ぶかつてない新種の物体と化し、多くの人にこれから目撃されていくのだという。
また、関氏は続ける。
「これから人間は反重力生命体を”体”に入れることで、時空を超えて存在していくことになる。」
空飛ぶ人間が実現化し、宇宙に飛んで行けるとでもいうのだろうか?
いや、流石にそれは話が飛躍し過ぎている。
私の見解では、時空を超えて存在するとは、関氏が前回の動画でも話していたトランスヒューマニズムのことではないかと思う。
機械と同化し、人体を捨て、新しい人類の生き方として、意識だけが、仮想空間に移住し始める。
またその意識は体内に埋め込んだICチップや反重力生命体によって、宇宙からの交信を受信し、
宇宙に行かずとも、ビジョンとして宇宙の景色を間近に感じることができたりすること。
これこそ、時空を超えるということなのではないだろうか?
⓸【反重力生命体】決して表には出なかったニュース:まとめ
以上のことをまとめると、今回、関氏が伝えたいメッセージはこうだ。
人間のトランスヒューマニズム化が身近な存在となる時代がそこまできている。
時空を超えた存在。つまり、人類が、仮想空間や宇宙で人体を捨てた意識生命体として、未来へ生きていくことへの示唆。
また人類は火星に移住する計画も立てており、着々とその準備が進んでいる。
そしてそれは限られた優秀な人物のみの特権であり、不必要な人物は核爆弾で一斉処理される可能性も?
もし、この仮説が正しいとすれば、今から、数十年後、新たな人類の形として未来に必要とされる人間は、どういう人材なのかを生き残るために日々考えていく必要がある。
始まりはまだ序章に過ぎない。遅れを取らないためにも、未来を生きるためにも、これからの関氏の見解や発言にも注目だ。
関氏の次の動画の考察記事はこちら↓
2020/06/09に関暁夫から皆さんへ新たな緊急メッセージ動画がアップロードされた。前回に引き続き、視聴者に向けて謎に満ちたメッセージを多々残している。今回もその謎について私なりに徹底解析していこうと思う。[…]