ダーウィン進化論
とりあえずは一通り説明していきます。
簡単に言ってしまえば猿から人間に進化したって話なんですが、色々調べる前から「なわけねーだろ」と思っていたのですが
調べれば調べるほどダーウィン進化論が正しいと考える人は古い人間が考えたもっともらしい答えなんだな・と思わざろうえないですね。
もう忘れてしまってますがダーウィンの進化論は教科書で定義されて猿から人間になりました的な事で
この画像▼で分かるように
長い年月をかけて猿から人間になった過程を表してるような画像ですね
これが世にはばかる「ダーウィン進化論」です
一応wikiで調べてみたら
進化論とは、
生物が進化したものだとする提唱、あるいは進化に関する様々な研究や議論のことである
生物は不変のものではなく長期間かけて次第に変化してきた、という考えに基づいて、
現在見られる様々な生物は全てその過程のなかで生まれてきたとする説明や理論群である。
進化が起こっているということを認める判断と、進化のメカニズムを説明する理論という2つの意味がある。なお、生物学における「進化」は純粋に「変化」を意味するものであって「進歩」を意味せず、価値判断について中立的である。
言ってる意味が分からないですね・・ダーウィンの進化論に関してはかなりの批判ぷりに恐れをなしてwikiも当たり障りない表現でしか書いてないです。
そもそも進化論は存在していて理にかなってる?
長い年月かけて進化するのは普通の事で、「進化」すること自体は当たり前です
というのもあらゆる生物が過去の歴史を通して進化を遂げていて生物の自然の摂理ではなんの問題も無いのですが
進化というのは”何億年”というレベルで進化するのにも関わらず
人間に関しては600万年単位で猿から人間になっておりますよ、めちゃくちゃ不自然な進化をしています。まぁ人間は特別とかだから人間は凄いなんて言い出したらキリが無いんですが・・
いちばん進化論に当てはまらないのは人間だ
「いちばん進化論に当てはまらないのは人間だ」とダーウィン本人が言っていますし
ダーウィンと共同研究していたアルフレッド・ラッセル・ウォレスもこう話しています
「人間が猿から誕生することなどあり得ない」と強く明言しています
進化論者によると進化には恐ろしく年月が掛かるらしく例えば、キリンが首が長くなった期間は
約2500万年前に生息していた祖先から、キリン類は「首を長くする」という進化をつづけていたとのことです。その進化を詳しく見ると、例えば、1600万年前の“原始的なキリン類”である、カンスメリックス(Canthumeryx)や700万年前のサモテリウム(Samotherium)などに、第三頚骨の上部が長くなっている特徴があることがわかりました(この2種は他のグループと比べると首は長いものの、現生のキリンほど首は長くありません)。その後も頚骨の上部が長くなり続けることで、キリン類の首が長くなりつづけました。そして、約100万年前に出現した現生キリンの仲間(絶滅種)から第三頚骨の下部が長くなりはじめたのです。
これで分かるようにキリンの首が長くなるまでに分かってるだけで約2500万年かかってることが分かります
キリンの場合は2500万年かかって2段階で首が長くなっていますが人間に至っては600万年内で突然変異を何回も繰り返しています。
そもそも進化は競合性があって進化する
進化とはライバルが存在していて進化します。簡単に言うと生物が生きるために工夫した結果進化するというこ事になります
ライバルもいないし進化するというのは理論上おかしな話で、身近な話で言うと水泳選手が水かきの部分が大きくなるのは有名ですね
※水泳選手は指と指の間の水かきが成長するそうです
20万年前にイキナリ現れた”ホモ・サピエンス”その脳の容量は1400ccで北京原人よりも50%増しで増加しています
※ホモ・サピエンスの前は北京原人とされています
北京原人は脳のサイズは950ccほどで言語を話さずどう考えてもホモサピエンスの競合相手とは思えません
猿はサル、人間は人間
中学高校の教科書で出てくるサルが→猿人→人間にのような教科書を構図をよく見てきたと思います
・アウストラロピテクス
・ジャワ原人
・北京原人
・ネアンデルタール人・
・クロマニヨン人
率直に言うと・アウストラロピテクス・ジャワ原人・北京原人はサルで
ネアンデルタール人・クロマニヨン人は人間です
簡単に言ってしまうとここらへんで遺伝子操作があったことは否めないと思います。
というのも
人間とチンパンジーの遺伝子が83%違うという真実
アウストラロピテクス、ジャワ原人、北京原人、ネアンデルタール人、クロマニヨン人
知能などで差があるヒトとチンパンジーですが、その遺伝子の配列に約1パーセントしか差がないことがこれまで大きな謎でした。
しかしそうではないことが最近の研究でわかりました。
理化学研究所を中心とする日本、ドイツ、中国の国際研究チームが2004年5月の英科学誌ネイチャーに発表した論文によりますと、ヒトとチンパンジーの遺伝子は実は83パーセントちがうという結果が出ています。
チンパンジーの22番染色体を解読し、対応するヒトの染色体とくらべると、塩基の置き換えによる違いは1.44パーセントでしたが、塩基の欠損、挿入は68000カ所もあったのです。
両者で比較できた遺伝子231個のうち、全く同じ遺伝子は39個にとどまり、全体の83パーセントに当たる192個の遺伝子にタンパク質のアミノ酸配列にちがいがあり、その192個の遺伝子のうち2割で、タンパク質の構造までもが変わっていたのです。
遺伝子が83パーセントもちがうことで、ヒトがサルから自然に進化したのではなさそうだということが分かります。
出典:宇宙gogo
遺伝子の事が分かれば分かるほど猿と人間の共通点が離れていくという数字が現れ出しますね
どう考えてもサルが人間に進化したとか不自然でしょ