慶応ボーイって慶応大学出身だと勘違いしてない?日本を動かす華麗なる一族

慶応ボーイの定義

慶応大学を卒業していれば「慶応ボーイ」と勘違いされがちですが

実は慶応ボーイというのは幼稚舎から大学までストレートで卒業した男性を慶応ボーイと定義します

日本の慶応の関連学校といえば

  • 慶応義塾幼稚舎
  • 慶応義塾中等部
  • 慶応義塾高等学校
  • 慶応義塾大学

ですねこれらのいずれかが欠けてもダメで

この慶応義塾幼稚舎からストレートでエスカレーターで卒業できた男性を真の”慶応ボーイ”と呼ぶ事ができます

 

なので慶応を卒業した人は”慶応ボーイ”ではなく慶応を卒業した人というだけです

 

では真の慶応ボーイは一体どんな人たちなのか?って事になりますが実は慶応ボーイはブランド化されてまして

政財界でも活躍するのは真の慶応ボーイだといわれています

 

つい最近有名になった半沢直樹の演出家を務めた”福澤克雄(ふくざわかつお)”って方がいますが

この方もなにを隠そう真の慶応ボーイだったりします

 

福澤克雄
福澤克雄氏は実は慶応義塾大学の創立者福沢諭吉の孫の孫でつまり玄孫(やしゃご)になります

という事は福沢と慶応の血は日本の経済を動かし今もな日本人の心を動かし続けてるといっても過言ではないですね

慶応義塾幼稚舎の秘密

そんな慶応ボーイのスタートとなる慶応幼稚舎なのですが、小学校の”お受験”でも有名で最高峰の小学校とまでいわれています

 

ちなみに慶応幼稚舎といっても小学校であります。実際最高峰の小学校の学費は一体いくらか気になったので調べてみました

2016年度版の1年生の入学経費▼

入学金 340,000円
授業料 [年額] 940,000円
施設設備費 [年額] 130,000円
教材費 [年額] 16,480円
文化費 [年額] 20,000円
給食費 [年額] 95,000円
入学時初年度納入金合計  1,541,480円

小学生の時から大学生並みの学費が発生していますね、給食費なんて伊勢海老が出てるレベルかもしれませんね

 

実は慶応幼稚舎は4クラスしかありません

K組、E組、I組、O組の4クラスで構成されていますがこれは慶応の略語の頭文字をでもあります

 

実はクラスごとに特徴がありましてE組とI組に関しては

いわゆるお金持ちの子供達が入るクラスになります

例えばタレントさんや有名人のお子さん達はだいたいこのクラスに入ります

 

実はE組とI組というのは後から追加されたクラスなんですね、元々はK組とO組のクラスしか無かったんですね。

うん納得。K、E、I、Oでケイオウって読むのって若干無理があった感じなのはそうだったですね

慶応義塾幼稚舎の”O組”

では創立当初からあったO組は一体どんなクラスだったかというと

O組は将来医者になる為に運命づけられた子供達を育てる為に運営されてたクラスなんですね

 

つまり大病院の院長や会長の御曹司の子供達がO組に在籍していました

将来”医者になる為だけに”在籍してますのでそこのクラスはかなりのスパルタで有名です

将来人の生き死に関わる仕事に携わるわけですから

 

生粋の慶応家系の”K組”が教わる事

では逆にK組は何なのか?気になりますよね、じつはK組こそが生粋の慶応家系なんですね

もっと詳しくいえば日本の大企業の社長や会長の御曹司がこのK組に一斉終結してるわけです

 

イメージでいうとあの花より団子のF4が40人がクラスに敷き詰められてる感じです

ではK組は何を教わるかというと・・

ーこのクラスの人達と仲良くしなさいーと教わりますK組はO組ほど勉強しなくていいんです

 

K組というのは将来社長が約束されてますから、

よくよく考えると分かると思いますが大企業の御曹司達は将来必ず社長になるわけです

 

という事は将来経済界を担う社長達の集まりな訳です

そんな将来の社長達が仲が悪かったらダメなんですね

逆に全員が仲が良かったら仕事がやりやすいわけです

 

という事はその社長達が一枚岩だったらその時の日本の経済を牛耳れます

なのでその6年間は一切クラス替えはありません、ただ楽しく人と繋がって過ごすだけです・・これが大事なんです

 

K組のエリート達は小、中、高、と上がって行く中で絆を持ち続けています、

そして卒業後も絆を持ち続けています

 

では一体どこで絆を持ち続けているかというと

都内有数のホテルといわれている”帝国ホテル”というのがあります

帝国ホテル(ていこくホテル、英称:Imperial Hotel)は、
東京都千代田区内幸町にあるホテルである。運営者は、株式会社帝国ホテル。東京の他に大阪、上高地にある。
日本を代表する高級ホテルのひとつであり、ホテルオークラ、ニューオータニとともに「(ホテル)御三家」と呼ばれることもある。

出典:wiki

 

帝国ホテル地下1階に「三田倶楽部」という会員制のサロン

その帝国ホテル地下1階に「三田倶楽部」という会員制のサロンが存在します

その三田倶楽部というのは普通の慶応卒業生では入会できないようなとても厳しい入会条件があります。

つまりここにK組のメンバー達が卒業した後も集まっています。

そしてこの三田倶楽部こそが日本の経済に大きく関わっているととさえ言われています

というのも慶応幼稚舎設立からおよそ100年たった頃にお札に福沢諭吉が登場します。

 

一万円札に描かれた福沢諭吉の意味

一万円札というのはもともと聖徳太子だったんですが、次の新紙幣に「福沢諭吉」が登場したわけです

 

そしてさらに20年後にお札のデザインは一新されます

千円札は、夏目漱石⇒野口英世に

5千円札は、新渡戸稲造⇒樋口一葉に

ただ一万円札だけは福沢諭吉だけ変わらなかったんです。メッチャ謎ですよね

 

これが一体どういうことかというと、実はお札のデザインの最終決定権はどこにあるかというと財務大臣にあるのですが

その当時の財務大臣が誰かというと「塩川正十郎」でその塩川正十郎を任命したのが小泉純一郎です

実はこの二人慶応出身なんです

旧一万円札から新一万円札の福沢諭吉の続投の目的の為に

塩川大臣と小泉純一郎のポストを守っていたのでは?といわれています

 

これをすることによって何の意味があるかが分かります

一万円札というのは日本紙幣の最高紙幣なのでお金の象徴に慶応の象徴を載せる事によって

”我々こそが”経済を動かしてるのだぞというメッセージを日本国民に植え付けていることになります

 

とすればもし次の日本紙幣のデザインが変わった時に新たな黒幕が分かるかもしれませんね

信じるか信じないかはあなた次第です

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