スティーブン・スピルバーグ監督は宇宙人と会っていた!?

  • 2023年9月28日
  • 2019年11月3日
  • 世界

ハリウッド映画の監督であるスティーブン・スピルバーグ。

アカデミー賞を数多く受賞し、わが国日本でも彼の名前を知らない人はいない程、有名な監督である。

なんと、このスピルバーグ監督、過去に宇宙人と接触していたそうで、それに触発されて作ったのが「E・T」や「未知との遭遇」だという。

今回はそんなスピルバーグ監督と宇宙人についての都市伝説を紹介しよう。

 

スティーブン・スピルバーグ監督と宇宙人の意外な関係性とは?

スティーブン・スピルバーグ監督とアメリカ政府

日本ではあまりなじみの無いこの都市伝説、実はアメリカではかなり有名な都市伝説で、都市伝説ではなく“事実だ”とも言われている。

そもそもこの都市伝説が何故生まれたのかという話についてだが、これには大ヒット映画「E・T」が関係している。

 

E・Tが制作され、一般上映される前に実はホワイトハウスで大統領達に向けた先行試写会が行われていたのだ。

アメリカの大統領は代々宇宙人と接触しており、その存在を隠しているという都市伝説をご存知だろうか?

どうやらこの都市伝説は今回のスピルバーグ監督の都市伝説と繋がっているらしい。

 

 

スピルバーグ監督と宇宙人の接触は本当か?

ハリウッド映画の監督として有名だったスピルバーグ監督は、大統領に選ばれ、宇宙人に接触させられていた。

宇宙人と会話をしたのかは不明だが「宇宙人の形状」「UFOの墜落」など、いくつかのキーワードを得た監督は、大統領の命令により「宇宙人映画」の制作することになった。

 

大統領が監督に映画を製作するように命令した理由についてだが、いずれ人類と宇宙人を接触させる計画があったアメリカ政府は、その際生じる衝撃をなんとか和らげる事ができないかと考えた。

そして思いついたのが、SF映画として「人間と宇宙人の接触」を描く事だった。

 

完成した映画の出来栄えを確認する為に、ホワイトハウスで先行試写会が行われ、そこでゴーサインを出して、世に映画が出回ったという訳である。

 

当時の撮影では考えられないような高度な技術を使った撮影も反響を呼び、想像で創られた作品だとはいえ、ファンタジー要素もありながら妙にリアルなこの映画は、日本でも大ヒットを記録した。

 

 

政府の計画は大成功!宇宙人が我々の身近に

UFOとの遭遇パターンで、もはや定番となっている「UFOの墜落」も、実はスピルバーグ監督が生み出した設定であり、宇宙人のタイプとして最も有名な「リトルグレイ(目と頭が大きく、顔は顎に向けて小さくなり、手足が細長い宇宙人)」も生み出している。

 

これ以降、創造上の生き物であるリトルグレイの目撃情報が相次ぎ、我々人類にとって宇宙人の存在がより身近なものになっていったのだ。

リトルグレイの目撃情報についても、スピルバーグが想像で創り出した生物が実在するはずもなく、もちろん映画に影響されて「宇宙人を見た!」と騒いでいるだけの人もいたかもしれないが、実際は本当に宇宙人を目撃している人もいたのかもしれない。

 

初めて宇宙人に遭遇していたとすれば、それこそ「未知との遭遇」で、精神的におかしくなってしまう可能性もあったかもしれないが、宇宙人関係の映画が二本大ヒットをした後だったので「やっぱり宇宙人は存在した!」位の反応だったかもしれない。

 

未だにUFOの目撃情報が全世界で絶えないが、テレビ番組などに寄せられる視聴者の動画投稿などを見てみると、UFOを目撃し撮影した人達はテンションMAXで、宇宙人に対する恐怖心をあまり感じていないようにも見える。

 

宇宙人はすでに地球に存在する!地球上に存在する4種の宇宙人

 

まとめ

「宇宙人の容姿」や「光と共に宇宙船から現れる宇宙人」など、実際に見たことはないが、妙にリアリティのあるシーンは、宇宙人と接触したスピルバーグが実在する宇宙人を忠実に再現した事で生またのだ。

最新情報をチェックしよう!
error: Content is protected !!