漫才コンビである中川家は兄弟なのだが、兄をいじめたり、不快にさせたりした人間にはよくないことが起きるという都市伝説が芸能界では囁かれている。
この都市伝説は意外と一般でも有名な話で、実例もかなりあるようだ。
一種の呪い?中川家に起きた悲劇とは?
某漫才コンビの一人が、中川家の兄を執拗ないじめでパニック障害に追いやったという話をご存知だろうか?
その際、吉本の仲間たちに心配され、支えられ、パニック障害を乗り越えて復帰してきた時に、まるでタイミングを計ったかのようにいじめをしていた某その人の持っていた全国で引っ張りだこにされていたレギュラーがなくなり、関西で活動をするも結局相方の不祥事がきっかけでそのままフィードアウトしてしまっているのだ。
ちなみに、パニック障害になってしまった兄は坂田利夫の「喋れんかったら喋れんかったでアホな顔して笑ろとったらええねん」という言葉に感銘を受けたと語っている。この言葉で一気に気が楽になり、症状もよくなっていったという。
また、パニック障害に陥ってしまった兄をからかった某お笑い芸人は、大物芸能人とのトラブルがきっかけで抱えていたレギュラー全てを失うという状況に陥ったらしい。
この人に至っては、昔から目上の先輩に礼を欠いた物言いをする、昔いじめていたスタッフが偉くなったことで現在仕事を干されてしまった、芸風が変わらなかったなどの理由でお茶の間から消えたのでは?といわれているが、それにしてもレギュラーを干されるタイミングが絶妙に一致しているため、都市伝説だろうという声が大きいのである。
それから、某タレントが2009年に亡くなったのだが、彼女の死についても中川家が関係しているという都市伝説がある。報道では「彼女を悪く言う人はいなかった」とあるが、実際には、中川家兄をゲストに迎えた番組で、兄のことを散々いびり、執拗にいじめたらしい。
もしかして、これがきっかけで急死してしまったのでは?という都市伝説は今でも囁かれていることである。
また、逆に中川家に良くしてくれた吉本芸人はブレイクするという都市伝説もあり、現在テレビで見かけるブレイク中の芸人は、中川家に親切にしたからブレイクしているといわれているらしい。