ウォルトディズニー都市伝説!冷凍保存の真相やスパイ説…

ウォルトディズニーは冷凍保存されている?

ウォルトディズニーの都市伝説としてはかなり有名な話だ。

ウォルトディズニーは1966年の12月に亡くなったといわれているが、

実は密かに冷凍保存されており、いつの日か復活するために眠っているというものである。

 

実はこの都市伝説が生まれたきっかけはとあるひとつの目撃情報があり、

とある冷凍室の中でウォルトディズニーの姿を見かけた人間が居たからなのだ。

そのために、ウォルトディズニーはいつか生き返るために眠りについているのでは、と考えられたのである。

 

またこの都市伝説には二つの説があり、ウォルトディズニーが死んでから冷凍されたという説と、生きたまま冷凍されたという説である。

 

冷凍保存に関する二つの説

死んでから冷凍保存されていた場合、何故そんなことをしたのかというと、

いつの日か現実に可能になるであろう「死者蘇生」のためだといわれている。

 

おそらく肉体は必要になるだろうという考えによって、死してなお肉体を保存し、来る日のために安置されているらしい。

 

また、生きたまま冷凍されたという説にはまた諸説あり、

現在では治せないウイルスに侵されていたという説や、主治医に1975年に蘇生させるように頼んでいた説などがある。

 

前者においては、確かに病気に侵されていたもののウイルス等ではなく、

肺がんによる急性循環器不全で亡くなったのでまったくのでたらめとうことになる。

 

ウイルスに侵されていた説では、治療法が見つかった時代に蘇生させるようにとの遺言が残されていたらしい。

 

また後者の1975年の蘇生についてですが、これは実は1969年にフランスの新聞で記事になっていたという事実があったのが都市伝説のもとだったといわれている。

しかし現在になっても蘇生されたという話は聞かないため、ガセネタということだろう。

 

ちなみに冷凍保存についてだが、年間に1000万以上もの維持費がかかるためよほど金に余裕がないと出来ないらしい。

ウォルトディズニーは人種差別主義者だった?

これもあくまで都市伝説として聞いていただきたい。

ウォルトディズニーはフリーメイソンの一員だったというのは有名な話であるが、

フリーメイソンの思想を色濃く受けたディズニーは激しい人種差別主義者で、

当初白人しかアメリカのディズニーランドには入場できなかったといわれている

 

また、ミッキーやミニーなどのネズミのキャラクターがみんな手袋をしているのは、

ミッキーやミニーが白人であることを表し、それ以外の手袋をしていないキャラクターは

白人以外を表しているというのだ。

 

例えばプルートは本来犬であるため、ネズミよりも強いはずですが、

ディズニーの中ではプルートは黄色人種を表現しており、

犬にもかかわらず、ネズミからペットとして扱われているのである。

 

日本人の我々としてはとても悲しい話だが、信ぴょう性は低いため、

あくまで都市伝説として聞き流しておいたほうがよさそうである。

 

ウォルトディズニーはFBIのスパイだった?

ディズニーランドを創業したウォルトディズニーは、実はFBIのスパイだったという都市伝説がある。

ウォルトディズニーはハリウッドで起こった労働運動の情報や「赤狩り」の情報などをFBIに提供していたらしい。

しかしこの都市伝説はあまり現実的ではないものであり、信憑性は極めて低いだろう。

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