ワンピース都市伝説!クロコダイルに隠された悲劇の裏話…

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ワンピースといえば現在もジャンプで連載中の大人気作品だ。そこに登場しているクロコダイルが、実は女性ではないかと噂になっているのをご存知だろうか?

黒髪のオールバック、がっしりとした大きな体躯をした王家七武海の一員であるクロコダイルは、どこからみても男性そのものだろう。だがよく観察してみると、そこかしこに女性を示唆するキーが隠されているのだ。

 

クロコダイルが右耳にピアスをしている本当の理由…

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まず、耳に注目したい。

クロコダイルは右耳にのみピアスをしている。片耳にピアスというのは、実はちゃんとした意味がある。男の場合はゲイであるという証、女の場合はやさしさと、成人女性である証なのだ。

ということはクロコダイルはゲイなのだろうか?ワンピースにはオカマキャラも登場しているし、クロコダイルについて作中で明確な表記はないから、その可能性も否定できない。

逆に言えば、それが昔は女性だったことを示唆している可能性だって、否定はできないのだ。

 

昔のクロコダイルだけ背を向けている意味・・・

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さらに言うと、0話でのクロコダイルの若かりし姿も不自然だった。

他のキャラクターたちは顔がしっかり見えるように描かれているのに対し、クロコダイルだけは後姿で描かれているのだ。見えるのは後頭部、吸っている葉巻と右耳に光るピアスのみ。

なぜクロコダイルだけが後姿だったのか――正面から描けない理由があるのではないか?昔は女性だったから、正面から顔を見せられなかったのではないだろうか?

他のキャラクターの若い頃を描けるのにクロコダイルだけは描けない理由は他に見つからない。つまり『昔は女性だった』ことを隠しているのではないだろうか。

 

イワンコフに握られたクロコダイル弱みとは?

また、クロコダイルが女性だったことを示唆している大きな存在がある。それが『イワンコフが握っているクロコダイルの弱み』だ。

イワンコフは知っての通りワンピースでおなじみの悪魔の実、『ホルホルの実』を食べた能力者であり、血圧や体温といった体内活動から、男性・女性ホルモンにいたるまで、あらゆる成分を自在に操ることができる。しかも自分自身だけではなく他人にまでその能力を発揮できるのだ。

ここまで記述すれば察しがつくだろう。クロコダイルは以前、イワンコフの能力によって男性になったのではないか?と考えられるのだ。

クロコダイルがイワンコフに『男性にしてくれるよう頼んだ』のだと考えれば、イワンコフが握る『クロコダイルの弱み』にも説明がつく。

この辺りについてこれからのワンピース内で語られることがあるかはわからないが、今後のストーリーから目が離せないのは間違いないだろう。

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